僕が目指している「最高のゴール」
パリのシャンゼリゼ通り。世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の最終日、あの黄色いジャージー(マイヨ・ジョーヌ)が石畳を駆け抜ける瞬間を家族と一緒に見届けること。それが、このブログの、そして僕の人生の「最高のゴール」です 。
この夢の原点は、20代の頃にまで遡ります。テレビの向こう側で繰り広げられる黄色い歓喜に憧れて、「いつかあの場所に立ちたい」とずっと思い続けてきました。でも、仕事が忙しかったりタイミングが合わなかったりで、なかなか実現できないまま時間が過ぎていきました 。
実は、子供が生まれる前に一度だけ、妻とパリを訪れたことがあります。ツールの時期ではなかったので、その時は純粋な観光を楽しみました 。
その時に行ったモン・サン・ミッシェルの景色は、今でも鮮明に覚えています。それまでは写真や映像の中でしか見たことがなかったあの姿が、夕暮れ時、目の前に現れたとき。
「あ、本当に実在するんだな……」
と、当たり前のことなんですけど、じわじわと込み上げてくる不思議な感覚がありました。過度な装飾のない、本物だけが持つ静かな迫力に、ただただ「来てよかった」と感じたんです 。
親となった今、僕の願いは少し形を変えました。
「あの時僕が感じた、写真の景色が現実になる瞬間を、子供たちにも味わせてあげたい」
「テレビ越しではなく、肌で感じるツールの熱気を家族全員で共有したい」
そんな想いが、日に日に強くなっていきました 。
とはいえ、家族全員でのヨーロッパ旅行、それもできればビジネスで行くとなると、普通の感覚では「いつか行けたらいいな」という夢物語で終わってしまいがちです 。
そこで僕がたどり着いた答えが、「マイル」という仕組みでした 。
ITエンジニアとして、そしてFXトレーダーとしての知見をフル活用して「最適化」を突き詰めれば、お金を理由に夢を諦める必要はなくなります 。
このブログは、一人の父親であり、エンジニアである僕が、家族をシャンゼリゼのゴールへ連れて行くための「マイル製造ライン」を構築していくドキュメンタリーです 。
なぜ、今さら「仕組み」を作るのか
実は、僕は昔から「マイル」とは無縁だったわけではありません。
いわゆる「ポイ活」を頑張ったり、日々の決済をクレジットカードに集約したりして、これまでにハワイやアメリカへ何度か行けるくらいのマイルは貯めたことがありました。「マイルがあれば、遠くへ行ける」という成功体験は、僕の中にずっとあったんです。
でも、ここ数年で状況がガラリと変わりました。
まず、マイル界隈ではよく言われることですが、ポイントが以前より貯まりにくくなりました。いわゆる「改悪」というやつですね……。
僕が一番マイルを貯めていた2018年頃は、交換率90%を誇る伝説の「ソラチカルート」が全盛期でした。あの、ポイントが魔法のようにマイルへ化けていく爆発的なスピード感を知っているからこそ、最近の「みずほルート」の終了といったニュースを聞くと、時代の変化を痛感せずにはいられません。
それに加えて、僕自身の生活の変化も大きかったです。
結婚して家族ができ、子供が生まれて。当然ですが、自分一人の時のように自由に動いてポイントを稼ぐような時間はなくなりました。気づけば、マイルが貯まるスピードは目に見えて落ちていき、いつの間にか「マイルで旅行」という目標も、日々の忙しさに埋もれてしまっていたんです。
そんな中、上の子が小学生になり、少しずつですが自分の時間が取れるようになってきました。
ふと、「もう一度、あの頃のようにマイルを貯めて、今度は家族みんなでどこかへ行きたいな」という気持ちが再燃してきたんです。
ただ、昔と同じやり方では、家族全員をフランスへ連れて行くには到底足りません。
そこで、今の自分だからできる方法はないか?と考え始めました。
「最近本腰を入れているFXのトレードの記録や、フリーランスエンジニアとしての税金・節税の知識。これらを単なる記録で終わらせず、マイルを貯めるための『原資』に繋げられないだろうか?」
ただ買い物をしてポイントをもらうのではなく、自分の仕事や投資という「活動」そのものを、マイルという燃料に変えていく。
エンジニアとしての視点で、「自動的にマイルが積み上がっていくシステム」をもう一度再構築してみたい。そう思ったのが、このブログを立ち上げた本当の理由です。
夢を現実にするための「3つの最適化」
家族全員を連れてフランスへ行く。この大きなプロジェクトを成功させるために、僕は3つの「最適化(Optimization)」を進めていくことに決めました。
ただマイルを貯めるだけでなく、旅のプロセスも、旅先での体験も、すべてを最高なものにするための設計図です。
① Wealth(資金・マイルの最適化)
まずは何と言っても、飛行機を飛ばすための「燃料」が必要です。
ここでは、僕が本業のフリーランスエンジニアとして実践している節税や納税のハック、そして日々研究しているFXトレードの記録をメインに発信します。
「投資や仕事の成果を、いかに効率よくマイルという資産に変換できるか?」
ITエンジニアとしてのロジカルな視点で、マイル製造の「利回り」を最大化するルートを検証していきます。
② Physical(肉体・コンディションの最適化)
意外と見落としがちなのが、自分たちの「体」です。
フランスまでの長時間フライトや、パリの石畳、広大なモン・サン・ミッシェルを歩き回るには、かなりの体力が必要です。せっかく現地についても、疲れてホテルで寝ていたらもったいないですよね。
そこで、日々のジムでのトレーニングや、体調を整えるためのサプリメント活用など、旅を120%楽しむためのコンディション作りも「プロジェクトの一部」として記録していきます。
③ Hobby & Tech(体験・ガジェットの最適化)
最後は、旅を彩る「楽しさ」と「道具」です。
僕が大好きなロードバイク(観戦術)の知識はもちろん、旅を便利にするITガジェット、さらにはリフレッシュのための釣りの話まで。
これらは単なる趣味ではなく、ブログを通じて発信することで、新しいマイルを生み出す「情報資産」へと変えていきます。最新のツールを使いこなし、いかにスマートに旅と日常をアップデートしていくか。その過程を楽しんでいければと思っています。
僕のマイル製造ライン
「どうやって家族全員分のマイルを貯めるの?」
その具体的な答えが、僕が設計したこの「マイル製造ライン」です。
2026年現在、最も効率が良いと判断している2つのルートをメインに運用していきます。
メイン:ANAマイル・ルート(高還元重視)
ブログを通じて得た報酬を、以下のルートでANAマイルへ流し込みます。
afb(アフィリエイト報酬) → ドットマネー → Vポイント → ANAマイル
ここで鍵となるのが、愛用している「ANA VISA ワイドゴールドカード」です。このカードを介することで、0.6倍(60%)という高い交換レートを維持しながら、着実に「フランス行き」の燃料を積み上げていきます。
バックアップ:JALマイル・ルート(確実性重視)
ANAだけでは特典航空券の枠が埋まってしまうこともあるため、JALマイルも並行して貯める「二刀流」戦略をとります。
A8.net(即時支払) → dポイント → JALマイル
A8.netの「即時支払」機能を使うことで、必要な時にスピーディーにマイルへ変換できる機動力を確保しています。
「消費」を「投資」に変えるエンジニアの執念
これまでは、ただの「副業」や「お小遣い稼ぎ」で終わっていたアフィリエイト報酬。
それをこのパイプラインに接続することで、「自分の発信が、家族をパリへ連れて行く翼に変わる」という仕組みを作りました。
ITエンジニアがシステムのボトルネックを解消してスループットを上げるように、僕はこのマイル製造ラインを日々メンテナンスし、最適化し続けていきます。
「どの案件が効率的だったか?」「新しい交換ルートはないか?」
そういった技術的な検証結果も、随時このブログでシェアしていく予定です。
一緒に「黄色い歓喜」を目指す仲間へ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログのタイトル「milejaune.com(マイルジョーヌ)」は、マイルと、ツール・ド・フランスの勝者がまとう黄色いジャージー「マイヨ・ジョーヌ」を掛け合わせたものです。
僕にとっての「黄色い歓喜」は、パリのシャンゼリゼで家族と笑い合っているあの瞬間です。
でも、これは僕だけの物語ではありません。
「いつか大切な人をあそこに連れて行きたい」
「お金を理由に諦めていた夢を、仕組みの力で叶えたい」
そう願うすべての人にとって、何かのヒントになる場所でありたいと思っています。
正直に言えば、これから構築していく「マイル製造ライン」が最初から100%完璧に動くとは思っていません。ルートが閉鎖されたり、トレードで壁にぶつかったり、筋トレがキツくて弱音を吐く日もあるはずです(笑)。
でも、エンジニアがコードを書いてデバッグを繰り返すように、僕もこのプロセスを楽しみながら、嘘のない「リアルな進捗」をすべてさらけ出していきます。
「やったことがない」ことは、これから始める人にとって最大の武器になります。
未経験からでも、パパからでも、エンジニアの視点で人生はもっと最適化できる。
僕が家族と一緒にシャンゼリゼの石畳に立つその日まで。
そして、あなたがあなたにとっての「最高のゴール」にたどり着く日まで。
milejaune.com(マイルジョーヌ)へようこそ!
一緒に、新しい旅を始めましょう。


コメント