新ブログ『milejaune.com』での最初の相場分析です。
今週は、円の介入による「不確実性」を避けつつ、明確な「構造」が出始めているドル円・クロス円以外の通貨ペアに焦点を絞り、パリへの旅路を確実に積み上げていきます。
ダウ環境認識
2026/05/10 21:00時点でのダウ環境認識
| 週足 | 日足 | 4H足 | 1H足 | 補足 | |
| USD/JPY | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | |
| EUR/JPY | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ | |
| GBP/JPY | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | |
| AUD/JPY | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ | |
| CHF/JPY | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ | |
| EUR/USD | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | |
| GBP/USD | ↑ | ↑ | ↑ | ↓ | |
| AUD/USD | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ | |
| USD/CHF | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | |
| EUR/AUD | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | |
| GBP/AUD | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | |
ピンクのマーカーが現在ポジション保有中
黄色のマーカーが狙えそうな通貨ペア
市場環境:介入のノイズを避け、構造を優先する
先週の円買い介入により、ドル円・クロス円はテクニカルが効きにくい「警戒領域」にあります。こうした時は無理に戦わず、ノイズの少ない通貨ペアへ資金をシフトするのがエンジニア的最適解です。
- 為替介入の余波: ドル円・クロス円はボラティリティが非常に高く、突発的な動きに巻き込まれるリスクがあるため、完全に落ち着くまで「静観」を決め込みます。
- 要注意経済指標:
- 5/12(火) 米・消費者物価指数(CPI): 今週の最注目イベント。インフレの鈍化・加速により、ドルストレートのトレンドが決定づけられます。
- 5/14(木) 米・4月小売売上高: 消費の強さが確認されれば、ドルの買い戻しが強まるシナリオも。
- 行動指針: 「分からないものには手を出さない」。CPIの結果が出るまでは、シナリオの構築に徹します。
2. 通貨別戦略とシナリオ
① USD/CAD(ロング狙い:雇用統計後の決着)
- 現在の構造: 日足20SMAを上抜け、上昇へのエネルギーを蓄積中。4時間足の戻り高値をブレイクすれば、一段の上昇が見込めるポイント。
- 抽象的分類: 「日足MAのサポート+下位足の構造転換(トレンド転換の初動)」
- 否定シナリオ: 4時間足の戻り高値を更新できず、再度日足20SMAを割り込む動き。CPIの結果が極端なドル安に振れた場合は、このシナリオは破棄します。
② GBP/AUD(ロング狙い:20SMAとの攻防)
- 現在の構造: 日足20SMAに頭を抑えられているが、安値は切り上がっている状態。ここを明確に抜ければ、日足レベルの大きな反発が期待できる。
- 抽象的分類: 「日足レジスタンス突破によるモメンタムの発生」
- 否定シナリオ: 日足20SMAを抜けられず、日足の押し安値をブレイク。特に、週後半のポンド関連のニュースや豪ドル高フローに押された場合は、静観を継続します。
3. 資産形成へのリンク(Wealth)
このブログでのトレード分析は、単なる記録ではありません。
- プロセスの遵守: 「介入でやりづらいから休む」という判断自体が、無駄な損失(デバッグコスト)を削る立派な戦略です。
- マイルへの換算: 1回の慎重なトレードで得る利益が、家族4人のパリでのディナー1回分、あるいはビジネスクラスへのアップグレードに繋がります。一つ一つのエントリーを、シャンゼリゼ通りへの一歩として刻んでいきます。


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